予約台帳はすべての宿泊施設で付けているもの。それならネット予約サイトの管理も同じ予約帳でやるべきだと思いませんか？
そうすることで、提供数のロスもなくなり、フルオープンの提供をそれぞれでしていくことができます。<
※但し予約サイト一元管理システム「かくさん」は宿泊管理システム「あすなろ」の機能拡張アプリケーションになります。
予約管理の一元化
予約が入った瞬間、瞬間の在庫を更新するには、「パソコンの操作に長けた専任の作業」をする人間を一人確保しておく必要があります。
そこに固定の人件費がかかり、また手作業による「操作ミス」「作業漏れ」の可能性、作業時間によりタイムラグで、
「ダブルブッキング」が発生する可能性があります。
予約サイト一元管理システム「かくさん」を導入すれば、わずらわしかった予約管理を一元化できます。
自動的に部屋在庫数を調整してくれるのです。
人件費・労力から解放され、ロスやダブルブッキングを無くすことが可能となります。
予約部屋数を自動調整
「かくさん」はネットの予約管理ではなく、予約の管理をするシステムです。どこでも必ず付けている予約台帳を付けてさえいれば、
それがもうすでに予約サイトの提供部屋数を調整しているのです。
つまり、台帳から自動的に在庫数を調整していくように出来ています。
そうすることで、もちろんダブルブッキングの心配がなくなり、全室提供ができ、予約機会を大きく増やします。
そしてもちろん予約管理に必要な食事の内容や、お客様の情報、人数などのデータがそのまま台帳に登録されるので、
手間がかからず予約管理ができるようになります。
これなら専属の担当がいなくても、今までも普通にやっているいつもの作業（予約台帳を入れる）をするだけでいいのです。
「かくさん」は、部屋の在庫調整のみの予約サイトコントローラーとは一線を画した予約管理システムです。
